Satoru Ohsugi's Homepage

Home
Profile
Publications
Teaching
Services
Photos
Contact Me
大杉覚のホームページです.

 

 ◆日常から研究・調査までの雑記帳 ブログE.S.P.もどうぞご覧ください.

Last updated 2010/01/28  

News

 ◆ブログE.S.P.に新年の挨拶を掲載しました.写真コラージュは昨年お邪魔した全国全世界のご紹介です.

  (01/01/2010).

 ◆Photosを手直しし,リーダー塾イタリア視察の一部を掲載しました(12/30/2009).

 ◆HomeにTopicsを掲載しました(12/10/2009).


 履歴を紹介します
 
 研究業績を紹介します
 
 大学や大学院等での授業など教育の取組を紹介します
 
 公的機関(審議会等)やメディアなどでの社会活動を紹介します

Contact Me

〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1

首都大学東京 都市教養学部 法学系

  〔南大沢キャンパスへのアクセス

 

 大杉 覚

 

  首都大学東京 都市教養学部 法学系 教授

  首都大学東京 大学院 社会科学研究科 教授

  東京都立大学 法学部 教授 

 

 Tel           042-677-2268

 E-mail      stohsugi@gmail.com

   Blog           E.S.P.


Topics

 
講義や講演で触れた(触れる予定である)行政・地方自治関係の話題のメモです.過去ログはこちら

2月6日

石原知事,東京23区への言及(02/06/2010)
昨日(2/5)の記者会見で,橋下大阪府知事が大阪府・市の再編を目指す考えを示したことを尋ねられて,石原都知事は,「政令指定都市という制度は,知事にとってかなり厄介.・・・・・・もし東京の二十三区が独立するようなことがあれば,人口の上で政令指定都市の資格を持つ都市ができちゃう.これはゆゆしき問題.その兆候はありませんがね」(東京02/06).平成12年改革を経ても,石原知事の考えでは,特別区は内部団体ということでしょうか?制度的にいえば,都区財調はいざ知らず,採用など人事権の〝自主規制〟を衝かれては,引き下がらざるを得ないのが現状.とはいえ,知事をして「その兆候はありませんがね」とは言わしめない,特別区側の強固な自律性への意志,憲法上の自治体を目指す気概が問われます.


5:20 GMT  |  コメント (0) の読み取り

1月31日

鳩山首相施政方針演説(01/31/2010)
1月29日鳩山首相が施政方針演説を行いましたが,歴代首相の演説に比べて理念重視のスタイルが注目されています(例えば,朝日「理念たっぶり 首相主導」(1/30朝刊)).私の関心領域との関係で言えば,臨時国会での所信表明に続き,「新しい公共」に力点を置いていること,「本年を地域主権革命元年」と位置づけたことに注目しています.前者の「新しい公共」についてはこれまでにもさまざまな論者によって論じられていますし,私自身も例えば多摩市の取組みで市政経営の中核的な理念として提唱させていただいたことがありましたので(渡辺幸子/大杉覚『「新しい公共」と新たな支えあいの創造へ』参照),国政から発信されることで国や地域,あるいは国際社会をどのような「かたち」として捉えていくことになるのか,大変に刺激的です.後者については「革命」とまで言い切る以上の覚悟が,具体策とともに問われることになります.


5:09 GMT  |  コメント (0) の読み取り

1月22日

国会論戦と政官関係(01/21/2010)
衆院選での国会論戦に注目が寄せられています.その一こまとして法制局長官の国会答弁をめぐる議論があります.憲法解釈に関する政府見解も〝政治主導〟を徹底し,法制局長官の答弁を禁止すべきかどうか.谷垣自民党総裁からの天皇会見をめぐる質疑と平野官房長官の答弁のやりとりが話題になりましたね.

さて,〝政治主導〟に関する注目すべき新聞解説として,河野勝「〝政治主導〟の意味をただせ」(日経1/21),牧原出「政策実行の基盤作り直せ」(日経1/22)を挙げておきます.河野さんは,抑制と均衡を基調とした統治構造の憲法原理を重視した上で〝政治主導〟の意義を捉え,日本の民主主義の発展と成熟を考えていくべきとしている点が注目されます.牧原さんは,政権と官僚のコミュニケーション回路の再構築を重視している点が興味深いですね.政権交代に伴う一種の混迷状況にあるからこそ,民主主義の政体のあり方,政官の協働関係のあり方といった統治構造の根本をじっくり考察すべきと考えます.



6:33 GMT  |  コメント (0) の読み取り

1月20日

自治の憲法典を編纂する(01/20/2010)
神奈川県が『地方自治基本法の提案』をとりまとめ,政府に提出されました(1/18).同報告書では,現行地方自治法の課題を取り上げ検討したうえで,地方自治基本法制定の意義を述べ,さらに,「準憲法的な法律」としての位置づけにすべきという考え方が示されています(神奈川県ホームページを参照).

かねてより,それぞれの自治体が独自の自治体法体系を構築すべきと申し上げてきました.こうした考え方とも親和性があります.私の考えからすれば,神奈川県のように自治基本条例を制定した自治体は,自治体法体系のなかの〝憲法典〟は,日本国憲法を筆頭に,地方自治基本法,自治基本条例を中核としたものになるということです.



6:57 GMT  |  コメント (0) の読み取り

1月11日

周産期医療の救急搬送の広域連携(1/11/2010)
本日(1/11)付け東京新聞一面トップ記事に「都と3県 周産期搬送ルール化」とあります.都が隣接3件に呼びかけて相互搬送のルールづくりの検討を始めるというもの.周産期救急については千葉,東京で痛ましい事件が起きただけに,しっかりした取組みが期待されます.他方,新生児集中治療室(NICU)の医療体制は都内が他県よりも進んでいることから,都内への搬送が過度に増える可能性もあるため,当面はやむをえない場合だけで検討するとあります.広域連携ではつきものの課題ですが,そもそも小児医療救急の水準底上げ自体にどう取り組むのかが問われるところです.


6:45 GMT  |  コメント (0) の読み取り